複合機を長持ちさせるためのコツ
2017.03.29

色鉛筆せっかく購入した複合機ですから、どうせなら長く使いたいものです。複合機の寿命は、だいたい5年から7年と言われていますが、使い方によっても変わってきます。今回は、複合機を長持ちさせるコツについて考えてみます。
まずはマニュアルを読みましょう。マニュアルには、設置場所についての注意事項や、お手入れの方法などがきちんと書いてあります。特に、冒頭の「ご注意」や「危険」、「警告」などが並んでいる章には、複合機を長く使うためのポイントも書いてあるので、念入りにお読みになることをおすすめします。保守サービスを契約することも大切です。トナーは、印刷すればその分減っていく「消耗品」ですが、複合機にはそれ以外にも「定期交換部品」と呼ばれるパーツがあります。例えば印刷イメージを紙に転写する「ドラムユニット」や、トナーを熱で紙に圧着する「定着ユニット」などです。これらの「定期交換部品」は定期的に交換する必要があります。販売会社と保守サービスを契約して、必要な部品は速やかに交換してもらいましょう。また、点検にきたサービスマンに、長持ちする秘訣をこっそりと聞いてみるのもいいかもしれませんね。
複合機を購入したあとは、大抵販売会社のエンジニアが複合機を設置していくと思いますが、オフィスレイアウトの変更などに合わせて、自分で複合機を移動させることもあります。この時、設置場所にも気を配りましょう。複合機の周囲には、ある程度のスペースが必要になりますし、頻繁に開閉が行われるドアの近くは避けた方が無難です。複合機も機械ですから、部屋の温度や湿気に影響を受けます。高温になり過ぎたり、湿気が多過ぎたりする場所は良くないです。逆に寒過ぎ、乾燥しすぎも良くないようです。レイアウト変更をする時には、マニュアルを読み返したり、販売店やリース会社に相談して複合機の設置環境についても検討してみるといいですね。
当然ですが、印刷する枚数を抑えれば、複合機も長持ちします。無駄な印刷を減らして、複合機自体の耐用年数を延ばしてみましょう。例えば、部内回覧など紙に印刷しなくてもいい書類は、スキャン機能でPDFなどのデータにして保存しておきます。そのままメールに添付して、スタッフあてに一斉送信すれば、わざわざ印刷することはありません。複合機のハードディスクに保存しておいて、読みたい時に、その都度印刷しても良いでしょう。ペーパーレス化も促進できて、コストも抑えられ、しかも複合機も長持ちする。一石二鳥どころか三鳥ですね。いかがでしょうか。正しく複合機の機能をフル活用して、なるべく長く上手に複合機を使いたいものですね。

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